横浜スタジアムって「ハマスタ」で通ってますよね。

 

 

 

 

 

でも、私にとってはヨコスタなんですよね。

 

横浜スタジアムが建っているところは、私が子供の頃は戦後ゲーリック球場と呼ばれた公営平和球場がありました。甲子園の県予選やっている古くて汚い球場でした(笑)。幼少の頃、父に連れられて高校野球を見に行った記憶があります。

 

そして、高校3年生の時に横浜スタジアムが完成しました。大洋ホエールズのフランチャイズは川崎球場でした。狭くて汚い球場でしたねぇ〜(笑)。そこから横浜にフランチャイズを変更し「横浜大洋ホエールズ」になりました。

 

球場のこけら落としの先発は後にストッパーとして活躍する斎藤明夫(改名して)。巨人に勝った日をよく覚えています。私の初ヨコスタは夏休み前頃でした。ほんと綺麗な球場で爽やかな風が流れていました。

 

TVK(テレビ神奈川)ではヨコスタの試合をOAしていたのでいつも見ていました。まあ、腹立つ試合が多かったです。ヨコスタは巨人戦以外は空いていて、外野スタンドはガラガラで並ばず入場できました。トランペットの応援は広島カープが始めて、各チームに伝播していきましたが、大洋はずっと太鼓だけでした。リズムはちょうど青森ねぶた祭の「だーんだだんだんだん!」。垢抜けない感じでした。応援団長は小山さんだったけなぁ〜。

 

 

 

そして、98年の優勝!

 

 

 

大魔神社とかできて、どこからともなく「ベイファン」が雨後の筍の様に出現してきました。ものごころついた時からずっと応援してきた私にとって、自分が大切にしてきたものを横取りされる様な被害妄想が膨らみ、あまり嬉しくなかったことを覚えています。

 

その同時期に、追浜球場が横須賀スタジアムにリニューアルされ、ベイスターズの2軍チームの本拠地になりました。多分その時に、横スタだと横浜スタジアムか横須賀スタジアムかわからなくなるので、ハマスタが一般的になったのだと私は思っています。まあ、浜の大魔神、浜っことか横浜関係はハマが前に来ますよね。でも、私にとってはヨコスタなんですよねぇ〜。

 

ネットに「横浜スタジアムはハマスタなんですかヨコスタなんですか?」という質問があって、誰かが「ハマスタに決まっている。ヨコスタなんて言っている人は本当のファンじゃない」とベスト回答していましたが、私にとってこれ以上侮辱はありません(笑)。横浜で生まれて(農村部ですが…)ずっと応援したきたんですから。

 

なので、私はずっとヨコスタにします!

 

 

 

 

この時期、セブンイレブンに行くとつい購入!

 

 

 

 

 

身体が甘いものを欲しているとき、食べたくなっちゃうんですよね〜。

 

昔から菓子パンの王道の「スペシャルロール」(コッペパンに植物油脂系のクリームが挟んであり真ん中に真っ赤なチェリーシロップ漬が乗っている)を好んで食べていましたが、それが売り場からなくなったことからこの「たっぷり練乳ミルクフランス」を求める様になりました。

 

ちょっと歯ごたえがあるパンがいいですね!

今日も3時頃食べる予定です。

また太ります(笑)。

 

 

 

体育の日は地域の体育祭に協力していました。

 

 

 

私は、その中でドッヂビー(写真)という柔らかいフライングディスクを遠投する競技の計測員の係りでした。スローは3回行って、一番遠くに着地した所を計測して記録としました。

 

参加者は老若男女様々な人でしたが、その殆どが初めてこのディスクを触った方でした。なので、慣れて投げ方がわかる三投目が一番良い記録になると思ったんですが、皆さん一投目の記録が残りました。やはり人間の心理として、二投目、三投目は一投目より遠くに飛ばしたいものです。その邪念が余計な所に無駄な力みを呼ぶのでしょうか?

 

私は今まで色々なスポーツを自ら経験したり、観戦したりしてきましたが、下手な人と上手な人の大きな違いは

 

 

「無駄な力みの有無」

 

 

だと思います。練習とは無駄力みを捨て、必要な力をどこで注ぐかを知ることだと思います。それを会得することを「コツを掴んだ」というのだと勝手に考えています。

 

やはり、スポーツも仕事も遊びも、人間「リラックス」が大事ですね。そして結果を求めるスケベ心を捨てることですね(笑)。そんなことを感じた体育祭でした。